FURIAがVALORANTのTier1シーンから撤退、2027年のパートナー選考から外れる
2027~2028年のVCTパートナーチーム8チームの選考から外れたFURIAが、VALORANTのTier1競技シーンからの撤退を発表した。11月2日の移籍市場解禁に伴い、所属選手とコーチングスタッフ全員がフリーエージェント(FA)となる。
FURIAがVALORANTのTier1シーンから撤退
ブラジルのeスポーツチームFURIAは、2023年から4年間にわたってVCT Americasのパートナーチームとして活動してきた。しかし、2027年以降のパートナー契約を獲得できず、来季からTier1シーンを離れることが決まった。
FURIAは2025年まで地域大会での優勝経験がなかったものの、2026年のVALORANT Champions Tour 2026 - Americas Kickoffで初タイトルを獲得。一方、2023年以来となった国際大会では、プレーオフ初戦で敗退し、勝ち進むことはできなかった。
オフシーズンに入り、11月2日には移籍市場が解禁される。FURIAは今回、VALORANTのオープン競技部門から撤退する方針を明らかにした。同日付で選手とコーチングスタッフ全員がFAとなり、2027年シーズンに向けて新たな所属先を探せるようになる。
なお、先日発表されたGame Changers部門のロスターについては、今後数週間以内に続報が発表される見込みだ。
FURIAが発表した声明の日本語訳は以下の通り。
今後の競技シーンの状況やFURIAの将来について慎重に検討した結果、2027年はVALORANTのオープン競技部門から撤退することを決定しました。
VALORANTは、私たちにとって大切な場所でした。才能ある選手たちに投資し、特別なものを築き上げ、決して忘れることのない思い出を作ってきました。勝利も敗北も、そこから得たすべての経験も、皆さんがいつもともに歩んでくれたからこそです。
これまでの活動に携わってくれた選手、コーチ、スタッフ、そしてパートナーの皆さん、本当にありがとうございました。一人ひとりがFURIAの歴史を築いてくれました。
所属する選手とコーチングスタッフ全員は、11月2日付でフリーエージェントとなります。彼らが次のステージでも素晴らしい活躍を遂げることを、心から願っています。
そして、私たちを応援し、支え、どんなときも信じ続けてくれたファンの皆さんには、感謝してもしきれません。
これで永遠のお別れというわけではありません。これからも競技シーンを見守り続けますし、いつでも戻れるよう、扉は開いておきたいと思っています。
インクルーシブなVALORANT競技部門での今後の活動については、近いうちに改めてお知らせします。
ありがとう、VALORANT。ありがとう、ファンの皆さん。またお会いしましょう。
Evil Geniusesがeスポーツ事業からの撤退を発表したのに続き、FURIAもパートナー契約を獲得できず、AmericasのTier1シーンから離れることになった。
2027年のパートナーチームが発表されたことで、Americasだけでなく、各地域でも今後の活動方針を見直すチームが出てきている。
VCT関連の最新情報は、引き続きTHESPIKE.GGでお届けする。
特集画像撮影:Colin Young-Wolff/Riot Games
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