VALORANT Episode6 Act2：バインドが大幅なリニューアルをして復活

VALORANT Episode 6のアップデートで、開発者はマッププールからブリーズとバインドを削除し、新しいマップ ロータスを導入し、スプリットをマイナーチェンジして再導入しました。開発者によると、バインドをマッププールから削除したのは戦略的多様化のため。"テレポーター周辺の遊びをもっと広げ、両サイトでのチームの攻撃方法と攻めに対する防御方法を見直す必要があります"。

3月30日、VALORANTはTwitterの投稿を通じて、VALORANT Episode 6 Act 3アップデートでバインドをマッププールに戻すと発表しました。バインドは、サイトAからサイトBへ、あるいはその逆へと移動することができるテレポーターが特徴で、プレイヤーに人気のあるマップでした。ベータ版からゲーム内にあるマップの1つで、マップがプールから外される前にいくつかのマイナーチェンジが行われていました。 Twitterの投稿では、2023年4月25日にアップデートが実施され、多くの変更が加えられると言及されています。これには、テレポーターの位置変更も含まれます。以下は、VALORANT Episode 6 Act 3 のアップデートで来るバインドの変更点です：

バインドの変更点

テレポーター出口とバス入り口変更。

A浴場内部とA浴場出入口を拡大。

Aサイトの壁（タワー付近）にオブジェクトを追加、Aサイトの背面壁の変更。

Aサイトのレディアナイトボックスの配置変更。

BホールとBサイト出入り口を拡大、Bエルボの壁に窓を追加。

VALORANTでバインドが削除されて以来、プロマッチのマップ選択は非常に陳腐で、アセント、ヘイブン、アイスボックスがチーム間のトップ3ピックとなっています。バインドをマッププールに戻すことで、プレイヤーは構成を変更し、戦略を革新することができるため、興味深いものになるでしょう。マッププールから削除される前とは異なるプレイスタイルになることを期待したいです。