ZETA対KIWOOM DRX、約6か月ぶりの再戦へ SyouTaとfree1ngを比較
ZETA対KIWOOM DRX、約6か月ぶりの再戦へ SyouTaとfree1ngを比較
約6か月前の2月7日、KIWOOM DRXはVALORANT Champions Tour 2026 - Pacific KickoffのLower Round 4でZETA DIVISIONを2-1で下し、ZETAのKickoffを終わらせた。8月15日、両チームはVALORANT Champions Tour 2026 - Pacific Stage 2のPlay-In Upper Bracket Quarter Finalで再び顔を合わせる。今回も、プレーオフ進出を目指す上で重要な一戦となる。
このカードで注目したいのが、Shota "SyouTa" AokiとNo "free1ng" Ha-junだ。ともに複数のエージェントを担当してきた選手だが、Stage 2での起用法には違いがある。
まず、同じサンプルで比較するためグループステージの数字に絞ると、両者の成績は近い。SyouTaは12マップでACS209.5、Rating 0.99、K/D 1.00。free1ngも12マップでACS193.2、Rating 0.93、K/D 1.00だった。特にK/Dは両者とも1.00で並んでいる。
SyouTaはグループステージで何度か大きな数字を残した。8月2日のNongshim RedForce戦では、サンセットのサイファーで23キル、14デス、ACS287、Rating 1.45。ZETAは同マップを13-10で先取した。7月30日のFULL SENSE戦でもサンセットで23キル、16デス、ACS284、Rating 1.36を残している。
Stage 2のグループステージでSyouTaが最も高いRatingを残したのは、7月24日のRex Regum Qeon戦だった。ブリーズでヴァイパーを使用し、23キル、13デス、ACS341、Rating 1.85。ZETAはこのマップを13-5で制している。
一方のfree1ngは、すでにPlay-In初戦を経験している。8月13日のONSIDE GAMING戦では、ロータスでチェンバーを使って17キル、13デス。続くサンセットではネオンで17キル、15デスを挙げ、2マップ合計34キル、28デス。KIWOOM DRXは13-10、13-8の2-0でUpper Bracket Quarter Finalへ進んだ。
グループステージでも、8月2日のVARREL戦で好成績を残している。第1マップのSUMMITではサイファーを使用し、17キル、8デス、Rating 1.20。DRXは同マップを13-6で取った。ただし、シリーズはその後サンセット、ヘイヴンを落とし、1-2で敗れている。
両者の違いはエージェント起用にも表れている。SyouTaはグループステージ12マップのうちサイファーを6マップ、ヴァイパーを5マップ、ヴァイスを1マップで使用。センチネルとコントローラーを中心に担当した。
free1ngはネオンを軸にしながら、サイファー、チェンバー、オーメンも担当した。グループステージではネオンが7マップ、サイファーが3マップ、チェンバーとオーメンが1マップずつ。SyouTaが守備寄りのロールを中心にしているのに対し、free1ngはデュエリストとセンチネルをまたいだ起用となっている。
グループステージでは同じK/D 1.00で並んだSyouTaとfree1ng。数字は近い一方、担当してきたエージェントや役割は大きく異なる。ZETAにとってはKickoffで敗れた相手との約6か月ぶりの再戦となり、KIWOOM DRXはONSIDE GAMINGを2-0で下した直後の一戦を迎える。
ZETA対KIWOOM DRXは8月15日に行われる。勝者はPlay-InのUpper Bracket Semifinalへ進出し、敗者はLower Bracketからプレーオフ進出を目指す。VALORANT Champions Tour 2026 - Pacific Stage 2の今後の試合日程や結果はTHESPIKEで確認できる。
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