DFM、ZETAがともに2-1で勝利、8月22日にLower Bracketで直接対決へ
DFM、ZETAがともに2-1で勝利、8月22日にLower Bracketで直接対決へ
8月20日、VALORANT Champions Tour 2026 - Pacific Stage 2のPlay-In Lower Bracketで日本勢2チームが登場した。DetonatioN FocusMeは日本のChallengers代表QT DIG∞を2-1で下し、ZETA DIVISIONもXipto Esportsとの3マップ戦を2-1で制した。
敗れればPlay-In敗退となる一戦で、DFMとZETAはいずれも最終マップまで戦って勝利。QT DIG∞とXipto Esportsはここで大会を後にした。
そして8月22日のLower Bracketでは、DFMとZETAが直接対決する。勝者は次のラウンドへ進み、敗者はStage 2での戦いを終える。
DetonatioN FocusMe 2-1 QT DIG∞
第1試合はDFMと、VCL Japan Season Finalsを制してPlay-Inへ進んだQT DIG∞による日本勢同士の対戦となった。
第1マップはDFMが選んだアセント。DFMが前半を8-4でリードすると、後半は両チームが5ラウンドずつを獲得。13-9で自らのピックを先取した。
Yu "Akame" Gwang-huiはソーヴァで21キル、12デス、ACS242。DFMでは最多の21キルを挙げた。Meiyも17キルを重ね、序盤に作ったリードを守り切った。
QT DIG∞が選択した第2マップのロータスでは、大きく展開が変わる。
DFMは前半を9-3で折り返し、シリーズを2-0で終えるまであと4ラウンドとした。しかし後半はQT DIG∞が9-3と取り返し、12-12でオーバータイムへ。延長ではQT DIG∞が2ラウンドを連取し、14-12でマップを奪った。
敗れたDFMではIbuki "Meiy" Sekiがジェットで28キル、20デス、ACS290。サーバー最多の28キルを挙げたものの、QT DIG∞が前半の6ラウンド差を追いつき、シリーズを最終マップへ持ち込んだ。
決着の舞台はブリーズ。今度はQT DIG∞が前半を7-5でリードし、DFMが追う形で折り返す。
後半に入るとDFMが8ラウンドを連取。QT DIG∞に1ラウンドも渡さず、13-7で勝負を決めた。
ブリーズではMeiyがネオンで22キル、14デス、ACS285。Amon "Caedye" Mateus Okakuraもサイファーで20キル、10デス、ACS274を残した。前半終了時点では2ラウンドを追っていたDFMだったが、後半を8-0で取り切って2-1でシリーズを制した。
3マップを通してMeiyは67キル、48デス。ロータスで28キル、ブリーズでも22キルを挙げ、DFMのシリーズ最多キルとなった。
DFMは8月15日のUpper Bracket QuarterfinalsでSharper Esportに1-2で敗れてLower Bracketへ回っていたが、QT DIG∞戦を制して敗退を回避。一方のQT DIG∞はFULL SENSE戦に続くPlay-In2敗目となり、大会を後にした。
ZETA DIVISION 2-1 Xipto Esports
続く第2試合ではZETAとXipto Esportsが対戦した。
第1マップはXiptoが選んだヘイヴン。ZETAは前半を8-4でリードし、先行する。後半はXiptoが7-5と上回って2ラウンド差まで迫ったものの、ZETAが13-11で逃げ切った。
Yuto "Xdll" Mizomoriはソーヴァで22キル、15デス、ACS253。ZETAで唯一20キルを超え、第1マップの勝利を支えた。Shota "SyouTa" Aokiもサイファーで18キルを挙げている。
ZETAが選んだ第2マップのスプリットではXiptoが反撃する。前半を7-5でリードすると、後半も6-4と上回り、13-9でマップを取り返した。
ZETAではSyouTaの16キルがチーム最多。Xdllも15キルを挙げたが、自らのマップピックを落とし、シリーズは第3マップへ進んだ。
最終マップはサンセット。前半はXiptoが8-4と先行し、ZETAが4ラウンド差を追う展開となる。
サイド交代後、ZETAが一気に巻き返した。後半に9ラウンドを獲得したのに対し、Xiptoは1ラウンドのみ。13-9で逆転し、シリーズを2-1で勝ち切った。
最終マップではYeom "eKo" Wang-ryongがフェイドで19キル、12デス、ACS236。SyouTaも18キル、14デスと続いた。前半を4-8で折り返したZETAだったが、後半を9-1として敗退を回避した。
シリーズ全体ではSyouTaが52キル、Xdllが51キル。ZETAは8月15日のKIWOOM DRX戦を1-2で落としてLower Bracketに回った後、Xiptoとの3マップ戦を制して次のラウンドへ進んだ。
XiptoはRound 1でTeam Secretに0-2で敗れた後、Lower BracketでZETAと対戦。スプリットを奪い、最終マップでは前半を8-4でリードしたものの、サンセットを9-13で落としてPlay-In敗退となった。
8月22日はDFM対ZETA、日本勢同士の直接対決へ
8月20日の2試合を終え、DFMとZETAがLower Bracketに生き残った。一方、Challengersから参戦したQT DIG∞とXipto Esportsはここで敗退となった。
次戦は8月22日。DFMとZETAがLower Bracketで直接対決するため、少なくとも一方の日本勢がこの試合でPlay-In敗退となる。勝者は8月23日の次ラウンドへ進み、引き続きプレーオフ進出を目指す。
同じ8月22日にはONSIDE GAMING対FULL SENSEも行われる。それに先立つ8月21日はUpper Bracket Semifinalsが予定されており、KIWOOM DRX対Sharper Esport、T1対Nongshim RedForceの2カードが行われる。
VALORANT Champions Tour 2026 - Pacific Stage 2の最新結果や今後の試合日程はTHESPIKEで確認できる。
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