DFMがT1に0-2で敗れプレイオフ進出ならず、ONSIDEはSharperとの接戦を制す【VCT Pacific Stage 2】
DFMがT1に0-2で敗れプレイオフ進出ならず、ONSIDEはSharperとの接戦を制す【VCT Pacific Stage 2】
8月23日、VALORANT Champions Tour 2026 - Pacific Stage 2のPlay-In Lower Round 3が行われた。DetonatioN FocusMeはT1に0-2で敗れ、プレイオフ進出を逃した。日本勢で最後までPlay-Inに残っていたDFMの敗退により、Stage 2のプレイオフへ進む日本チームはVARRELのみとなった。
この日の第1試合では、ONSIDE GAMINGがSharper Esportを2-1で撃破。ONSIDE GAMINGとT1がLower Bracketから残る2枠を獲得し、プレイオフ進出を決めた。
T1 2-0 DetonatioN FocusMe
DFMにとっては、勝てばプレイオフ進出となるT1との再戦だった。
グループステージではT1を2-1で下していたDFMだったが、再戦では0-2で敗れた。
DFMが選択した第1マップのアセントは、前半を5-7で折り返した。ジェットを使用したIbuki "Meiy" Sekiが24キル、14デス、Rating 1.66、ACS336と両チーム最多のキルを挙げ、ファーストキルも5回を数えた。
しかし、後半はT1が6-2と上回った。DFMは守備側で流れをつかめず、7-13で自らのピックを落とした。
T1ではYu "BuZz" Byung-chulがジェットで18キル、12デス。staxも17キルを挙げた。DFMではMeiyが24キルと奮闘したものの、マップ勝利には届かなかった。
続くT1選択のヘイヴンでは、序盤からDFMが追う展開となった。
T1が前半を9-3でリード。DFMは後半に5ラウンドを返したものの、前半の6ラウンド差を埋められず8-13で敗れた。
ヘイヴンではBuZzがネオンで25キル、14デス、ACS345。Ham "iZu" Woo-jooもソーヴァで19キル、13デスと続いた。T1がヘイヴンも制し、2-0でプレイオフ進出を決めた。
DFMではAmon "Caedye" Mateus Okakuraが17キルでチーム最多。Kazuya "yatsuka" Ikedaも14キルを挙げた。一方、アセントで24キルを残したMeiyは、第2マップでは11キルにとどまった。
ZETA戦の勢いをT1戦にはつなげられず
DFMはPlay-InのUpper QuarterfinalsでSharper Esportに1-2で敗れ、Lower Bracketへ回った。
そこからQT DIG∞を2-1で下すと、8月22日にはZETA DIVISIONとの日本勢対決に2-0で勝利。ZETA戦ではアセントを13-4、スプリットを13-3で制し、2マップを通して7ラウンドしか許さなかった。
勢いに乗って迎えたT1戦では、第1マップでMeiyが24キルを挙げたものの、DFMは後半に7ラウンド中2ラウンドしか取れなかった。
グループステージで両チームが対戦した際には、DFMがサンセットを13-5で先取し、ヘイヴンを11-13で落とした後、アセントを13-5で取り切って2-1で勝利していた。今回もアセントを自ら選択したが、結果は7-13。約3週間前とは逆の結果となった。
DFMはQT DIG∞、ZETA DIVISIONを破ってQualifier Deciderまで勝ち残ったが、あと1勝に届かずStage 2を終えた。
ONSIDE GAMING 2-1 Sharper Esport
第1試合では、ONSIDE GAMINGがSharper Esportとの3マップ戦を制してプレイオフ進出を決めた。
Sharperが選択した第1マップのアセントは、前半から大差がついた。Sharperが攻撃側で10-2とリードすると、後半も最初の3ラウンドを取り、13-2で先取した。
Lazはサイファーで14キル、7デス。Apinyaも17キル、8デス、ACS308と好成績を残した。ONSIDEは全選手がマイナスのK/Dに終わり、シリーズ序盤から追う立場となった。
しかし、第2マップのヘイヴンでは展開が一変する。
ONSIDEが前半を9-3で折り返し、13-5で勝利。Oh "Ray" Eun-hyukはネオンで22キル、7デス、ACS310、Rating 1.67とマップ最多のキルを挙げた。Hermesも18キル、6デスと続き、シリーズを1-1に戻した。
決着のブリーズではONSIDEが前半を9-4でリードしたものの、Sharperが後半に8ラウンドを奪って12-12まで追いついた。
オーバータイムではONSIDEが2ラウンドを連取。14-12で勝ち切り、2-1でプレイオフ進出を決めた。
Rayはブリーズでも26キル、18デス、ACS255。ヘイヴンとブリーズの2マップだけで48キルを挙げ、逆転勝利を支えた。
ONSIDEはPlay-In初戦でKIWOOM DRXに0-2で敗れた後、Lower BracketでTeam Secret、FULL SENSE、Sharper Esportに3連勝。VCL Koreaから出場したチームが、Stage 2プレイオフへの切符を手にした。
日本勢はVARRELのみがプレイオフへ
8月23日の2試合をもって、Play-Inからプレイオフへ進む4チームが決まった。
KIWOOM DRXとNongshim RedForceがUpper Bracketから進出し、Lower BracketではONSIDE GAMINGとT1が残る2枠を獲得した。
日本勢ではZETA DIVISIONとDFMがPlay-Inで敗退。Group Omegaを4勝1敗の首位で終えたVARRELのみがプレイオフへ進み、アッパーブラケット準決勝から出場する。
DFMはLower BracketでQTD、ZETAを破り、最後のQualifier Deciderまで勝ち残った。しかし、グループステージで勝利していたT1との再戦を落とし、プレイオフには届かなかった。
VALORANT Champions Tour 2026 - Pacific Stage 2のプレイオフ最新結果や今後の試合日程は、THESPIKEで確認できる。
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